机張原地区での体操教室のご報告
2020/09/13
会 期:2020年9月10日(木)
対 象:机張原サロン参加者 10名
場 所:机張原公民館
テーマ:運動器の健康チェック「中高年者用運動器ヘルスチェックシート」を用いて
講 師:相馬 大樹(健康運動指導士)

運動により起こり得る運動器のケガを未然に防ぐことを目的とした、「中高年者用運動器ヘルスチェックシート」を用いて、参加者各々に、身体の状態を把握して頂くことに加え、該当項目に対する改善策(ストレッチや筋力トレーニング)の運動指導を行いました。ロコモの影響で、動作制限、体力低下、痛みなどを有し、自身の身体機能に不安を覚える方が少なからずいらっしゃいました。そのような方に対して、運動開始前のスクリーニングとして非常に有用なツールだと改めて認識することができました。今回の教室をきっかけに、このツールを継続的な活用して頂ければと思います。《後記:相馬 大樹》
別府大学 広報誌掲載のご報告
2020/08/27
当院 管理栄養士の三股 絵未が別府大学 広報誌「Be-News_No.120」にて
当院業務内容について掲載していただきました。

当院の「栄養サポート」業務確立の経緯について、母校である別府大学の広報誌にて記事にしていただきました。
確立されるまで手探りの状態が長く続き、先が見えない不安を抱えることもありましたが、選手や保護者の方々に対する「健全な発育発達」「早期復帰」「再発予防」に繋がる栄養サポートを目指し取り組んで参りました。
そのプロセスや経験を通じて環境が整い、今回の記事としてまとめていただき大変嬉しく思います。
今後も更に選手の「競技力向上」へ向け、努めて行けたらと思います。
≪後記:三股 絵未≫
令和2年度チーム大分ジュニアアスリート発掘事業育成プログラム 講師のご報告
2020/08/24
期 日:令和2年8月22日(土) 16:20~17:20
場 所:別府大学
テーマ:知的プログラム『パフォーマンス向上・傷害予防』
演 者:高司 博美(理学療法士 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)

パフォーマンス向上は日頃からの準備と、トレーニングとリカバリーとの積み重ねで、それぞれの項目についてと、スポーツ傷害予防のために大切なこと、けがやスポーツ障害からのアスレティックリハビリテーションの大切さもお話させていただきました。選手たちの今後の活躍を期待しています。
《後期:高司 博美》
マスクの寄贈をいただきました
2020/04/23
御礼
新型コロナウイルス感染症等により、マスクが入手しにくい状況が続いているなか、
ヴェルスパ大分代表 清原 栄二 様より、マスクをご寄付いただきました。
ご寄贈下さいましたマスクは、大切に使用させていただきます。
このような温かいご支援をいただき、職員一同心より感謝申し上げます。
今後もみなさまに安心いただけるよう、感染対策を徹底してまいります。

令和元年度 第22回 大分県理学療法士学会発表のご報告
2020/02/20
期 日 :2020年2月2日(日)
会 場 :別府 B-Conプラザ
演 題 :骨粗鬆症患者に対する当院の関わり
発表者:小樋 雅隆 (理学療法士)

初めての大ホールでの口述発表でしたが、無事に発表を終えて質問にもしっかり答えることが出来ました。全体の発表を通して、当院以外でも市や行政と協力して動画配信や健康教室を実施している施設があることがわかったので、今後の活動の中で情報共有が出来ればと思いました。
≪後記:小樋 雅隆≫
演 題 :大分県サッカー協会医学委員会における育成年代への医学的サポート
発表者:横井 雄弥 (理学療法士)

今回は、大分県サッカー協会医学委員会からの発表ということで、今までの発表とは違って委員会の概要や取組みの発表は新鮮で、県内の理学療法士に向けての良いアピールの機会になったと思います。今の県内病院のリハビリの取り組みや地域包括支援などの地域との関わりを知ることが出来、充実した学会発表となりました。
≪後記:横井 雄弥≫
演 題 :当院における成長期スポーツ傷害のアスレティックリハビリテーション
発表者:佐藤 友樹 (理学療法士)

今回初めて学会発表で参加させていただきました。当院の強みでもあるアスレティックリハビリテーションを他院の理学療法士の方へアピールが出来たのではないかと感じています。初めての発表で質問の内容に対して適確な返答が出来ませんでしたが、とても貴重な経験が出来ました。今回の経験を今後の業務や対外活動に活かしていきたいと思います。
≪後記:佐藤 友樹≫
演 題 :当院の腰椎疲労骨折の取り組みについて
発表者:高野 駿之介 (理学療法士)

今回初めての学会発表ということで緊張はしましたが大ホールで発表をし、良い経験となるとともに、当院の強みである腰椎疲労骨折の取り組みについてアピールできたと感じています。また、他の病院は研究発表であったり、様々な種類の演題があり、たくさんの知識と刺激を受けることができましたので、今後に活かしていきたいと思います。
≪後記:高野 駿之介≫
