当院スタッフの高司 博美が大分県スポーツ協会より『スポーツ功労賞』を受賞しました。

2024/02/24

本年度、スポーツの発展に尽力した7人に選ばれ、大分県スポーツ協会より
『スポーツ功労賞』を受賞しました。

   

この度は、この様な賞をいただき、推薦していただいた(公社)大分県理学療法士協会、またスポーツ活動を理解していただいている職場の方や家族に、感謝致します。今後も私なりにスポーツ選手のために何ができるかを考えながら努めて参りたいと思います。 

                        《後記:高司 博美》

第26回 大分県理学療法士学会 発表のご報告

2024/02/24

期 日 :2024年2月11日

会     場   :別府国際コンベンションセンター

演   題:右膝MPFL再建術を施行した症例~スクワットでの動作エラーおよび膝関節内外側のインバランスに着目して~

発 表 者:水津 将太(理学療法士)

    

今回ポスター発表をさせて頂きました。当院で行っているスポーツ患者さんに対する、動作評価および治療、アスレチックリハビリテーションについて発表することができました。今後も早期スポーツ復帰を目指して、よりよいリハビリテーションを提供していきたいと思います。

                         ≪後記:水津将太≫

令和5年度 第52回九州高等学校ハンドボール選抜大会兼 第47回全国高等学校ハンドボール大会九州地区予選大会 帯同報告

2024/02/12

会 期 :2024年2月3日(土)~5日(月)

会 場 :佐世保市東部スポーツ 広場体育館 (長崎県)

結  果 :2回戦敗退

帯同トレーナー :

高司 博美 (理学療法士・日本スポーツ協会公認AT)

   

日頃の成果を発揮できるよう、リカバリーや栄養補給、感染対策など基本的ではありますが、サポートしてきました。期待させる中、惜しい結果となりましたが、今回の帯同経験をもとに、日常で活かせるコンディショニング内容も提案していきたいと思います。    

                         《後記:高司 博美》

令和5年度 第52回九州高等学校ハンドボール選抜大会兼 第47回全国高等学校ハンドボール大会九州地区予選大会 帯同報告

2024/02/12

会 期 :2024年2月3日(土)~5日(月)

会 場 :佐世保市文化体育館 (長崎県)

結  果 :3位 (全国大会出場権獲得)

帯同トレーナー :川野 達哉 (日本スポーツ協会公認AT・健康運動指導士)

     

練習の成果が発揮できるよう、そして勝利を掴めるようにケア・リカバーなど全力でサポートして来ました。また、ホテル等での感染対策や湿度管理など体調管理に留意しました。結果は、初戦に勝利して全国大会の出場権は獲得出来ましたが、優勝したチームとは力の差があり課題の残る部分もありました。今後も全国大会に向けてサポートしていきたいと思います。    

                           《後記:川野 達哉》

第14回 大分県スポーツ学会 学術大会 発表のご報告

2024/01/6

期 日 :令和5年12月24日(日)

会     場   :J:COMホルトホール大分

演   題:「スポーツ傷害予防アプリ開発に向けた取り組み~今後の展望も含めて~」

発 表 者:川野 達哉(健康運動指導士・JSPO)

最優秀発表賞 受賞

今回、これまでのスポーツ障害予防アプリ開発に向けた取り組みをまとめて発表しました。この取り組みは、大分県(行政)や大分大学・株式会社OECと多くの方と連携・協力して、行ってきたので、今回最優秀発表賞を頂く事でき大変嬉しく思います。関わって下さった多くの方に感謝致します。                       

                     ≪後記:川野 達哉 ≫

演   題:「試合現場で求められるスポーツナースをめざして」

発 表 者:小原 優希 (看護師)

 

スポーツナースに求められているものはなにか、大会主催者やトレーナ―の意見を伺い、また発達段階や競技特性を考え、大会のスタッフと連携をとり、リスクを予測し、選手を守ることの重要性をアピールして参りました。発表の準備をする中でも、私自身の今までのスポーツナースとしての振り返りと、これからについても考えることができました。これから、ユニバーサルスポーツにも関わっていけるナースになりたいと思いました。 
                          ≪後記:小原 優希≫

 

演   題:成長期スポーツ外傷・障害におけるアスレティックリハビリテーション
     〜当院における取り組み〜

発 表 者:水津 将太(理学療法士)

今回、成長期スポーツ外傷・障害患者におけるアスレティックリハビリテーションについて発表しました。今回の発表では当院での取り組みを多くのスポーツ関係者に伝えることができました。関わって下さった多くの方に感謝致します。   
                             ≪後記:水津 将太≫

 

演   題:「当院での腰椎疲労骨折に対する取り組み」

発 表 者:廣瀬 幸輝(理学療法士)

今回、初めての学会発表で、腰椎疲労骨折に対する当院での取り組みについて発表しました。この発表で、より多くの人に腰椎疲労骨折は治るという認識をして頂けたら良いなと思いました。たくさんの人の前で発表するという貴重な体験をさせていただきました。お手伝いいただいた多くの方々ありがとうございました。 

                       ≪後記:廣瀬 幸輝≫

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