第14回 日本健康運動看護学会 学術集会のご報告

2023/11/13

期   日:2023年11月4日(土)

場      所:神戸大学神緑会館記念ホール

演   題:「OBA Sports Nurse Project 安心して選手が活躍するために」

講      師:小原 優希 (看護師)

   

今回の学会では、私たちスポーツナースは、選手や保護者、指導者の思いに寄り添いつつ、正しい知識のもと、選手の生命を守る為、的確に判断する必要があると感じました。そのためには、メディカルスタッフ同士のコミュニケーションが大切であること、病院で行われる治療の知識レベルだけでなく、日頃からメディカルスタッフの役割や仕事内容を理解し、知識を深めることが大切と感じました。また発表では、大分県では各専門職がチームとなり、選手をサポートする体制ができていること、当院でプロジェクトを立ち上げたことについて、アピールさせて頂きました。大分県や当院では組織としてスポーツに関わる体制があることに対し、全国のスポーツナースよりたくさん関心を寄せて頂きました。私は大分県のスポーツナースとして、今回学会で学んだことを活かし、当院のみならず、県内スポーツナースの組織力を高めていきたいと思います。

                        《後記:小原 優希》

令和5年度九州レディースソフトテニス選手権大会 帯同報告

2023/11/6

会 期 :2023年11月4日(土)~11月5日(日)

会 場 :大分スポーツ公園  レゾナックテニスコート

結  果 :個人戦;すみれブロック:姫野・矢田ペア 3位
          ばら    ブロック:薬真寺・中野ペア  / 足立・泉ペア  3位
          きく    ブロック:江利角・安達ペア 2位
          団体戦:2位

帯同トレーナー :髙司 博美 (理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナ)
                                  矢田 恵巳(健康運動指導士)

《個人戦》

 

 

《団体戦》

  

大分開催もあって、応援も多く、準備をもしっかりしてきたことが好成績につながったと思います。当日のコンディショニングはしっかり行えていたと思いますが、忙しい年代の方々が日常で簡単に行えるコンディショニングの方法を提案していく必要はあると感じました。
                                                                             《後記:髙司 博美》

今回、初めて選手兼トレーナーとして臨んだ大会でした。
試合前のアップから動き作りを中心に意識し選手サポートをしました。連戦の中、チーム一段となり戦い抜き大分開催の中、結果に繋げれてよかったと思いました。

                  《後記:矢田 恵巳》

令和5年度チーム大分ジュニアアスリート発掘事業 講師のご報告

2023/11/6

期   日:2023年10月28日(土)

対   象:育成選手 30名

場      所:別府大学 「第1体育館」

テーマ  :運動能力開発プログラム『SAQトレーニング①』

講      師:健康運動指導士・日体協 AT 川野 達哉

 

  

未来のトップアスリートを対象に、SAQトレーニング(実技)の講師をさせて頂きました。中学年代は、スピードやパワーを養っていくのに適した時期で、今回のSAQトレーニングが参加者の運動能力開発に繋がる事を期待します。大分から世界に羽ばたくアスリートが誕生する事を期待しております。

                        《後記:川野 達哉》

特別国民体育大会(燃えゆる感動 鹿児島国体)本部帯同 帯同報告

2023/10/25

会 期 :2023年10月14日(土)~16日(月)

会 場 :鹿児島県内

帯同トレーナー :牧 健一郎 (理学療法士・日本スポーツ協会公認AT)

   

チーム大分の一員として本部帯同トレーナーで鹿児島国体に参加しました。
陸上・アーチェリー・柔道・卓球・ソフトテニス競技の応援をしました。
自分が帯同している期間、特に問題もなく大分県選手の活躍を見ることが出来ました。今後も大分県の競技力向上に関わっていきたいと思います。 

                   《後記:牧 健一郎》

特別国民体育大会(燃えゆる感動 鹿児島国体)少年女子サッカー 帯同報告

2023/10/24

会 期 :2023年10月13日(金)~16日(月)

会 場 :国分運動公園陸上競技場

結  果 :1回戦:大分-岡山 1-2
      1回戦敗退

帯同トレーナー :高司 博美 (理学療法士・日本スポーツ協会公認AT)

   

チームとしてよいコンディショニングで、試合に臨めました。
試合は、コンタクトスポーツならではの怪我もあり、大変惜しい結果となりました。
少年世代の国体活動を通じてジュニア世代からの体づくりや、障害予防などコンディショニングの知識をもつことは大切だと思いました。

                   《後記:高司 博美》

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