日本スポーツ栄養学会 第11回大会 発表のご報告 

2025/09/16

期日:令和7年8月30日~31日

場所:中村学園大学

演    題:成長曲線を用いた栄養サポートの一例

発 表 者:大本 琥珀(栄養士)

                  

『成長曲線を用いた栄養サポート』をテーマに初めて全国学会で発表しました。
多くの先生方の発表・講演を聴講させて頂き、学びの多い時間となり、
発表後はご意見やご助言を頂き、活動を振り返る良い機会にもなりました。
今後は学んだことを日々の栄養サポートに活かし、アスリートのケガ予防やパフォーマンス向上の役に立てるよう取り組んでいきます。
                     《後記:大本 琥珀》

第45回九州ブロック国体(大分県体育協会本部帯同)帯同報告

2025/09/12

会 期 :2025年8月23日(土)~8月24日(日)

会 場 :長崎県内

競    技 :ボクシング・ソフトテニス・剣道

帯同トレーナー :牧 健一郎  (日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー・理学療法士)

    

九州ブロック大会本部帯同トレーナーとして帯同しました。
夏場の大会という事もあり、熱中症などの心配もありましたが、会場も暑熱対策や試合運営などの変更等の工夫が見られました。本大会出場をかけた試合をみてさらにサポートの必要性を感じました。

                           《後記:牧 健一郎》

第45回九州ブロック国体(サッカー競技 少年女子)帯同報告

2025/09/9

会 期 :2025年8月23日(土)~8月24日(日)

会 場 :島原市営平成町人工芝グラウンド(長崎県)

結  果 :初戦   大分5 – 1宮崎  国スポ出場権獲得

帯同トレーナー :板垣 圭香  (理学療法士)

  

4月に行ったトレセン大会にて優勝した為、今回シードで大会に臨む形になりました。
2回戦からの試合の為、相手の勢いに負けないようにチームを鼓舞しながら挑みました。
酷暑の中でしたが、熱中症対策を万全にし体調不良者・ケガ人もでることなく試合が終われてよかったです。
10月には滋賀国体も控えているので、今後もしっかりサポートが出来るように準備していきたいと思います。

                           《後記:板垣 圭香》

第45回九州ブロック国体(サッカー競技 少年男子)帯同報告

2025/09/5

会 期 :2025年8月22日(金)~8月24日(日)

会 場 :島原市営陸上競技場
     国見総合運動公園多目的芝生広場

結  果 :      大分0-1鹿児島

            大分0-1佐賀      国体出場ならず

帯同トレーナー :髙司 博美    (日本スポーツ協会 公認 アスレティックトレーナー・理学療法士)
        平野 琳太郎(理学療法士)

   

少年男子のトレーナーとして、今回初めて帯同させて頂きました。トレセン活動から、セルフコンディショニングは出来ている選手達でしたので、今回、体格が変わる時期でもあり、血液検査のメディカルチェックを行い、食事・水分補給などについて松田Drより講義して頂きました。暑熱対策として、水分補給については通常の練習からしっかり取り組んできました。結果は惜しくも本大会出場権獲得となりませんでしたが、素晴らしい戦いでした。国スポ活動の経験を基に、選手たちの今後の活躍を期待しています。

                             《後記:髙司 博美》

第45回九州ブロック国体(ソフトボール競技 成年男子)帯同報告

2025/08/28

会 期 :2025年8月22日(金)~8月24日(日)

会 場 :大村市総合運動公園(長崎県)

結  果 :初戦      大分6-2沖縄

         準決勝  大分2-6鹿児島    3位  国体出場ならず

帯同トレーナー :川野 達哉(日本スポーツ協会 公認 アスレティックトレーナー・健康運動指導士)

    

2日間共にかなり暑い過酷な環境での試合となりました。そんな状況でも、よいパフォーマンスが発揮できるように、ケア・コンディショニングや暑熱対策を頑張ってきました。
試合は、昨年国スポ優勝の長崎県を倒して勝ち上がってきた鹿児島県に負けてしまいましたが、
選手の最後まで諦めないプレーに感動し、改めて現場に行き選手をサポートする楽しさを感じ事が出来ました。選手・スタッフの皆様、お疲れ様でした。  《後記:川野 達哉》

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