令和元年度チーム大分ジュニアアスリート発掘事業 講師のご報告

2020/02/7

期 日:令和2年2月1日(土)

対   象:育成選手 22名(中学1年生)

場   所:別府大学 第2体育館

テーマ:運動能力開発プログラム『SAQトレーニング②』

演   者:日本スポーツ協会 AT  健康運動指導士 川野 達哉

 

 

未来のトップアスリートを対象に、SAQトレーニング(実技)の講師をさせて頂きました。講義のなかで体幹やバランスなど意識する事で、参加選手の動きが変化しいくのを感じる事ができ指導していて、とても楽しく感じました。今後もこの発掘プログラムで習った事を継続し、大分から世界へ羽ばたくアスリートになって欲しいと思います

                    (後記:川野 達哉)

2019 JFAエリート・フューチャープログラム U-13 トレーニングキャンプ後期 帯同報告

2020/02/3

期 日:2019年12月18日(水)~12月22日(日)

会 場:大分スポーツ公園

帯同トレーナー: 日本スポーツ協会AT 理学療法士 高司 博美

            日本スポーツ協会AT 健康運動指導士 川野 達哉

 

写真は主催者側の意向により掲載できません。

 

今回、JAFのU-13(育成年代)の選抜選手のトレーニングキャンプの帯同の機会をいただき、大分県サッカー協会トレセン活動や、国体での活動にもいかせるようにと取り組んでまいりました。指導者、選手や帯同ドクター、その他のサポートメンバーとの関わりの中で、それぞれの思いとプライドを持った仕事を拝見し、大変刺激になりました。大分県から多くの代表選手が育っていけるよう、今回の経験をいかし、臨床や現場でしっかり取り組んでいきたいと思います。                  《後記:高司 博美》

 

今回初めて、JAFのU-13(育成年代)の選抜選手のトレーニングキャンプに前半の2日間帯同させて頂きました。メディカルチェックやトレーニング中の怪我の対応、日々のコンディショニング管理など、帯同ドクターと協力して、自分なりに精一杯行ってきました。また、選手と積極的にコミュニケーションをはかり、育成年代に必要な食育やセルフコンディショニングの重要性などを、アドバイスしました。トレーナーとして大変貴重な経験ができ、これからの活動にも活かしていきたいと感じました。      
                                    《後記:川野 達哉》

 

第10回 日本健康運動看護学会 学術集会 ポスター発表のご報告

2019/12/27

期 日 :2019年12月14日(土)

会 場 :千里ライフサイエンスセンター(大阪府)

演 題 :少子化地域におけるスポーツ傷害予防に向けた取り組み

発表者:小原 優希 (看護師)

 

今回、「傷害予防に向けた取り組み」について、ポスター発表致しました。内容としては、健康スポーツナースならびにメディカルマネージャーとして、スポーツ障害や外傷時の対応の実際について報告うしました。他県の健康スポーツナースより、実際にメディカルマネージャーの取得方法や、現場で関わっていくにはどうしたらよいかなど質問を頂き、有意義な意見交換ができました。今後もスポーツナースとして子供の発育・発達段階や健康レベルを理解した上で、安心・安全にスポーツが継続できるようサポートしていきたいと思います。  ≪後記:小原 優希≫

 

第32回 九州・山口スポーツ医科学研究会 学術集会 発表のご報告

2019/12/28

期 日 :2019年12月7日(土)

会 場 :福岡大学病院

演 題 :成長期サッカー選手におけるアスレティックリハビリテーション
     ~当院の3年間の傷害調査をもとに~

発表者:吉田 渉(理学療法士)

今回初めての学会発表をさせて頂きました。内容としては、3年間の傷害調査をもとに各年代別のスポーツ外傷・障害の発生数や特徴に加え、各年代に必要とされるアスレティックリハビリテーションについて発表しました。膨大なデータ分析や限られた時間の中で簡潔に発表するということの難しさに苦労しましたが、非常に良い経験となりました。この貴重な経験を今後の臨床に活かしていきたいと思います。
≪後記:吉田 渉≫

 

第32回 九州・山口スポーツ医科学研究会 学術集会 発表のご報告

2020/01/8

期 日 :2019年12月7日(土)

会 場 :福岡大学病院

演 題 :当院におけるフィールドを活用したアスレティックリハビリテーションの取り組み

発表者:藤田 冴子(理学療法士)

 

当院にて行っているフィールドを活用したアスレティックリハビリテーションについて発表致しました。九州規模では初めての発表となりましたが十分に当院のアスリハについてアピールできたと感じています。特に競技特性を考慮して経験者が指導に当たることでより専門性の高いメニューを提供できていると発表を通して改めて感じました。質疑もレベルが高く、非常に勉強になりました。もう少し内容を詰めて、来年度は全国学会へ挑戦したいと思っています。≪後記:藤田 冴子≫

 

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