令和元年度 第22回 大分県理学療法士学会発表のご報告

2020/02/20

期 日 :2020年2月2日(日)

会 場 :別府 B-Conプラザ

演 題 :骨粗鬆症患者に対する当院の関わり

発表者:小樋 雅隆 (理学療法士)

 

初めての大ホールでの口述発表でしたが、無事に発表を終えて質問にもしっかり答えることが出来ました。全体の発表を通して、当院以外でも市や行政と協力して動画配信や健康教室を実施している施設があることがわかったので、今後の活動の中で情報共有が出来ればと思いました。
                                 ≪後記:小樋 雅隆≫

 

演 題 :大分県サッカー協会医学委員会における育成年代への医学的サポート

発表者:横井 雄弥 (理学療法士)

 今回は、大分県サッカー協会医学委員会からの発表ということで、今までの発表とは違って委員会の概要や取組みの発表は新鮮で、県内の理学療法士に向けての良いアピールの機会になったと思います。今の県内病院のリハビリの取り組みや地域包括支援などの地域との関わりを知ることが出来、充実した学会発表となりました。

                                  ≪後記:横井 雄弥≫

 

演 題 :当院における成長期スポーツ傷害のアスレティックリハビリテーション

発表者:佐藤 友樹 (理学療法士)

 今回初めて学会発表で参加させていただきました。当院の強みでもあるアスレティックリハビリテーションを他院の理学療法士の方へアピールが出来たのではないかと感じています。初めての発表で質問の内容に対して適確な返答が出来ませんでしたが、とても貴重な経験が出来ました。今回の経験を今後の業務や対外活動に活かしていきたいと思います。

                                  ≪後記:佐藤 友樹≫

 

演 題 :当院の腰椎疲労骨折の取り組みについて

発表者:高野 駿之介 (理学療法士)

 今回初めての学会発表ということで緊張はしましたが大ホールで発表をし、良い経験となるとともに、当院の強みである腰椎疲労骨折の取り組みについてアピールできたと感じています。また、他の病院は研究発表であったり、様々な種類の演題があり、たくさんの知識と刺激を受けることができましたので、今後に活かしていきたいと思います。 

                            ≪後記:高野 駿之介≫